診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
13:30~17:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ▲ | × |
▲:13:30~16:30/休診日:木曜・日曜・祝日
※研修のため、土曜日を休診とする場合がございます。
虫歯についての知識は広く普及しているものの、実は多くの誤解や迷信が存在します。以下は、そのような虫歯に関する誤解や迷信をいくつか取り上げ、真相を明らかにします。
●糖分だけが原因:糖分の摂取は虫歯のリスクを上げますが、それだけが原因ではありません。実際には、口内での細菌活動による酸の生成や食べ物の残存時間などが関連しています。
●歯を強く磨けば良い:強く磨くことが歯をキレイにするわけではありません。むしろ、強く磨きすぎると歯茎が傷ついたり、歯のエナメル質が削れてしまうことも。
●虫歯は感じない限り大丈夫:虫歯の初期段階では痛みを感じないことが多いです。しかし、痛みを感じるようになった時には、進行している可能性が高いので、早期発見・早期治療が鍵です。
●乳歯は虫歯になっても問題ない:乳歯は永久歯に取って代わられるため、虫歯になっても問題ないと思われがちです。しかし、乳歯の虫歯は永久歯の健康や位置に影響を与える可能性があるため、適切なケアが必要です。
●年を取ると虫歯になりやすい:年齢と直接の関係はなく、むしろ日常のオーラルケアの習慣や食生活が虫歯のリスクを左右します。
●水を飲むだけで口をすすげば良い:水で口をすすぐことは、食後の食べ物の残りかすを減少させる助けになりますが、それだけで充分なケアとは言えません。しっかりとしたブラッシングやフロスが必要です。
●虫歯は遺伝する:虫歯自体が遺伝するわけではありませんが、口の中の形や唾液の質など、虫歯になりやすい条件は遺伝の影響を受けることがあります。
誤解や迷信に囚われることなく、科学的な知識に基づいたオーラルケアを行うことで、健康な歯を長く保つことができます。正しい情報を得て、日常のケアに役立てましょう。
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