診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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▲:13:30~16:30/休診日:木曜・日曜・祝日
※研修のため、土曜日を休診とする場合がございます。
歯周病は、進行すると歯の喪失に繋がる可能性もある口腔内の疾患です。しかし、初期段階では症状が軽微で見過ごしやすいことが特徴です。以下に、歯周病の初期症状とその対処法を紹介します。
●初期症状:歯茎の腫れ: 歯周病が始まると、歯茎が腫れやすくなります。
●出血::歯磨きやフロス使用時に、歯茎から出血することが増える。
●歯茎の赤み: 歯茎が健康時よりも赤くなる。
●悪臭:口臭が強くなることがあり、これは細菌の増加によるものと考えられます。
●対処法:正しい歯磨き: 歯の表面だけでなく、歯茎の境界部分も丁寧に磨き、細菌の蓄積を防ぐことが大切です。また、力を入れすぎず、歯茎を傷つけないよう注意することが重要です。
●フロスの使用::歯間ブラシやフロスを使って、歯の間の細菌や食べ残しをしっかりと取り除く。
●口腔ケア商品: 歯周病に効果的な口腔ケア商品(例: 薬用の歯磨き粉やうがい薬)を用いることで、予防や初期の症状の改善が期待されます。
●定期的な歯科受診::初期段階の歯周病は自覚症状が少ないため、定期的な歯科受診で専門家のチェックを受けることがおすすめです。
●喫煙を避ける:タバコは歯茎の血流を悪化させるため、歯周病のリスクを高めます。できる限り喫煙を避けるか、控えるよう心掛けましょう。
歯周病の初期症状を見逃さず、早期に適切な対処をすることで、進行を防ぎ、長く健康な歯を維持することが可能です。日々のオーラルケアと定期的な歯科受診が、歯周病予防の鍵となります。
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※研修のため、土曜日を休診とする場合がございます。